赤い食材も取り入れてみよう

食事が美味しく感じられる要因として、味はもちろんのこと見栄えも関係してきます。目でも美味しく食することができるような料理であれば、楽しみながら食事ができることにもなり、結果的に量を食べにくいものや嫌いなものが入っていたとしてもたくさん食べて栄養素を食物から取り入れることができることになります。盛りつけの技術にも左右されますが、色も大きな要因となってきます。料理の色は、赤、緑、黄色など華やかな色味が揃っていることによって美味しく感じられるものです。今日では、見栄えのための色味として食品添加物で色がつけられているものもありますが、食材本来の色味を活かしながらバランスよく食材を揃えることが大切です。また、さまざまな色味を取り入れることによって栄養バランスも整うことになるので、豊富な種類の食材が入っていることは色の見栄えと栄養と二つのメリットを得ることができます。

小さなものであっても一つ入っていることによってぐっと華やかな料理に見せることができるのが、赤の食材です。野菜であれば、トマトやパプリカ、さつまいもやニンジン、すいかやいちごなどたくさんの種類があります。また、魚介類になると赤身のマグロや鮭、海老や鯛などが含まれており、他にも肉類や豆類、トウガラシもあります。和食になると、しょうゆや味噌での味付けとなってしまうため、どうしても茶色い食事になってしまいがちです。そこに、赤い色の物を茹でて添えてあげるだけでも普段とは違った雰囲気を出すことができます。さらに、緑や黄色の食材も取り入れてみると、店舗に食事に行った時に提供されるような見栄えのある食事にも見せることができます。緑であれば、キャベツやレタス、ホウレン草やブロッコリーなど豊富な種類があるので、どの家庭でも冷蔵庫には何かしら入っていることも多いのですが、黄色には困ってしまうことも多いでしょう。黄色では、レモンやパプリカ、かぼちゃやとうもろこし、たまごなどがあります。

赤い食材には、豊富な栄養素が含まれていることも多いものです。トマトやスイカ、柿などにはリコピンが含まれています。リコピンは、抗酸化作用が高い食材でもあり、アンチエイジングにも活躍をします。また、トウガラシや赤いピーマンにはカプサイシンが含まれており、運動をしなくても食べるだけで発汗を促して体を温めてくれるので女性には向いており、代謝を上げる効果もあります。他にも、ニンジンやシソの実に含まれているベータカロテンは、ビタミンAに変化をして目や皮膚、粘膜を強化することに役立ちます。

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